- 2023.04.01
- がんかもしれない
【2011年8月お盆明けた頃】
性交渉での不正出血・生理での出血の量がとても多くなりました。
出血は止まらず、少し臭いも気になり、貧血も出てきて体の異変に自分自信が不安になっていました。
病院に行く決意をした前夜。
お風呂で髪の毛を洗っていてお腹に少し力が入った時に何かドロっとしたような、温かい物が流れ出る感じがして目を開けてみると
今まで見たことないような鮮血が排水口へ流れていました。
これを見た瞬間、私は自分が今どんな顔をしているのか?
お風呂場の鏡さえも見ることが出来ず、お風呂から急いで出ました。
急いで股に挟んだタオルには赤くて綺麗な血が滲んでいたのを今でも覚えています。
その夜、何とも言えない恐怖と調べれば調べるほど自分の体の中で何が起こっているのか?
いや、私は違う。やっぱりそうかも。
と頭の中でグルグルと答えの出ないことを考えていました。
娘の寝顔(当時小学6年生)を眺めながら
『ごめんね、ママ病気かも、、、』
『ママ、大丈夫だよね?』
と、問いかけながら娘の手を握っていました。
愛しい娘の手は小さく温かく、それでいて私の心を和ましてくれ眠りにつきました。
『病気発覚のサイン』
・生理時の出血の量と臭い
・おりものの臭い
・性交渉出血
私の場合は、この3つが大きなサインだったと思います。
生理が2週間続き量も多く臭いが違った。
おりものの臭いは鼻をつくような臭い。
性交渉の時の出血は鮮血でポタポタと流れるぐらいの鮮血。
このような状況がある方は是非1度病院に行って欲しいです。
男性もパートナーさんに少しでも当てはまったらパートナーさんの体を一緒に考えてあげてください。
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