- 2024.03.31
- 卵巣がんサバイバーです
はじめまして。
卵巣がんのサバイバーです。
私の癌に至るまでの経過をアップさせていただきます。今は一応経過観察に入るも、身体の異変があるとすぐに受診したりしてちょっと神経質になりつつ生活しております。
2022年9月 水っぽいおりものが2週間ほど続き、近所の婦人科を受診→
子宮内超音波検査で子宮や卵巣に異常見当たらず。子宮頚がん、子宮体がんの検査も異常なし。飲み薬(ホルモン剤?)を処方され様子を見る。
薬を飲んでもおりものがおさまる様子はなく、徐々に少しおりものに血が混じっているような感じになってくる。おりものは毎日ある感じでずっとナプキンは手放せない状況。
それでも薬を変えつつ、3種類ほど薬を飲み続ける。不安はありつつも、お医者さんに悪い病気ではないから大丈夫と言われていたし、しつこく尋ねるのも気が引けて薬を飲み続けて様子を見ていた。
薬を飲んでいた間もおりものと別に生理も定期的に来ていた。
2023年2月 少し不安になり別のもう少し大きい産婦人科を受診。超音波で卵巣の腫れ(4センチくらい)を指摘される。再度、子宮頚がんと子宮体がんの検査、卵巣の腫れはまだMRIを撮るまでではないだろうと言われる。
1週間後、がん検査の結果を聞きに行く。子宮頚がん、子宮体がんの検査は問題なし。卵巣の腫れがやはりあるため念のため腫瘍マーカー、MRI予約し、撮影。
3月10日頃、結果聞きに行く。MRIで卵巣がんの疑いありという結果。腫瘍マーカーのHE4が基準値をギリギリ超えている。卵巣がんの疑いを完全否定できないとの判断で大学病院を紹介される。
3月13日 大学病院受診。持参したMRI画像から、やはり卵巣がんの疑いが強いだろうとのこと。子宮頚がん、子宮体がんの検査を再度しつつ、その場で術前検査の予約と手術の予約を入れてもらう。
3月15日 夫と一緒に手術の説明を聞きに行く。
術前のがん検査では子宮頚がん、子宮体がん陰性。
3月31日 手術 子宮、卵巣、リンパ、大網切除、術後の主治医の話では、卵巣がんで間違いなし
3週間後 病理検査の結果を聞きに行く。卵巣がん 類内膜がん 子宮体がん 類内膜がんも見つかる重複がん。 抗がん剤TC療法(パクリタキセル、カルボプラチン)6クール決定。
5月3日 抗がん剤スタート
9月30日 最終抗がん剤
現在、経過観察中
1件のコメント
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Toshika
meetさん!初投稿ありがとうございます。
先日はご協力もありがとうございました。
ガン発見まで様々な症状やそれに伴う行動があると思うので、こうやってお書きいただき、ここを訪れる人の受診のヒントになることが経験者として出来ることかと思います。
これからも宜しくお願いいたします
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