- 2024.01.21
- Tomo: 再発子宮頸がん治療記12 広範子宮全摘手術五日後・傷口&浮腫到来
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その翌日、起床時劇的に痛みが半減していた。痛み止めがいい加減効いてきたのか?
嬉しくなって昨日できなかった病棟内歩行を実施。
朝の処置で傷口が膿んでいたことが発覚。激しい痛みはこのせいだった。
シャワーの許可が出て恐る恐る浴びた。
この日は洗濯をしながら休み休み歩く。
さらにその翌日。
傷口は膿んでいなかったがシャワーを浴びるとみるみる膿が出てきた。
膿が臭い。ふいていいか悩み、ナースコール。なんと膿をとらずにそのままガーゼをオン。そういうものなのか!
膿は石鹸で優しく洗ってくださいとのこと。
体洗っている時に、陰部の右側大陰唇が平常時3倍の腫れとシコリを持っているのに気づく。
術後直後から気になっていたが、右鼠蹊部上面とかかとは麻痺したまま。
腹部の傷もフランケンシュタインだし、性器周辺はたぬきのき〇たまのようになっているしで、術後明るかったテンションがどんどん下がっていく。一気にダークモード突入である。
この日初めて友人の面会があった。尿道カテーテルがつながっていて恥ずかしかったが、食事制限が取れたので、ずっと食べたかったショートケーキを買ってきてもらって一緒に食べた。
夕食後、右側大陰唇が平常時の10倍になっている。麻痺していて感覚がない。
慌ててナースコールするが、術後はまあ普通ですとの話。
テンションはぶち下がりである。
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